公務員こそ高配当株投資

こんにちは、ゆうだいと申します。

今回は私の投資スタイルについてお話します。

結論からお話しますと、私のポートフォリオの９割超は高配当株です。

私自身、株式投資を始めたころはキャピタル狙いでいましたがなかなか上手くいきませんでした。

当時一緒に勤務していた同僚が株に詳しいという噂を聞き、その同僚に「リベ大の両学長」のYouTubeを紹介してもらいました。

「リベ大の両学長」のYouTubeが大きな転機となり、当時契約していた保険関係をすべて解約し日本の高配当株に集中投資をしました。

そこから現在に至るまで少しづつ高配当株を積み重ね年間配当金（税引き前）６０万まできました。

これからも高配当株投資を続け年間配当金（税引後）１２０万を目標として続けていきます。

高配当株投資に限らず株式投資には減配や株価の下落等のリスクがあると思います。

インデックス投資の方が長期で考えれば複利の効果で資産が拡大すると理解しております。

それでも高配当株投資をオススメするのは配当金で生活が少しづつ豊かになっているのが実感できるからです。

私は家族で旅行に行くことが好きなのであえて配当金を使うようにしております。

配当金で旅行に行くことでさらに高配当株投資を続けるモチベーションの向上にもなります。

連続増配、非減配、累進配当を掲げている企業であれば安定して配当金をもらえます。

また、２０２４年から始まった新NISAの成長投資枠を使えば、年間２４０万円、５年で最大１２００万円の高配当株を購入することができ、非課税で配当金がもらえます。

１２００万の高配当株を配当利回り４％で計算すると４８万円です。

もし特定口座で高配当株を購入すると約２０％の税金がとられます。

４８万円の２０％は９６０００円です。そのお金がもらえると考えると大きいですよね。

公務員のメリットは安定した給料、ボーナスがもらえることだと思います。

余剰資金で高配当株を買い続けることで生活がより良くなることを実感できると思います。

皆さんの生活がより良くなりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。